入社を決めた理由
屋外で身体を動かす仕事がしたかったので、専門学校で測量の勉強をし、資格を取得しました。
その資格を活かせる仕事が建設業だと思い、学校からの推薦と、勤務先が家から近いことから入社を決めました。
今の仕事の内容
現場担当者としてひとつの現場の着工から完成までの管理や運営を行っています。
設計書の確認から作業をするための実行予算の作成、役所及び地権者などの打合せなどを行い、工事を進めていきます。
社内の管理責任者としてISO(国際標準規格)の管理・社内文書や工事評点・不適合などの対策と処置も行っています。
仕事に対しての思い
私たちの仕事は地図に残る仕事として、1度つくったものは何年にもわたりそこに在り続けるものです。
それを利用する地域の人々が使いやすいものをつくることを考えながら仕事に取り組んでいます。
入社後どのような事をしてきたか
現場作業から始まり、作業に慣れてきたところから現場での測量業務や書類の作成などに移っていきました。
2級土木施工管理技士を取得してからは現場を任され、現場管理や運営をしてきました。
自身の将来像
土木工事のプロフェッショナルになることが目標です。
現在取り組んでいる仕事の質をさらに向上させ、他の社員や地域の方々にあなたに仕事をやってもらえて良かったと言ってもらえる人材になることを意識し、日々の仕事に取り組んでいます。
1日の過ごし方
事務所での朝礼の後、受け持つ現場で下請け業者と朝礼・打合せを行います。
日によって現場で作業を行うこともあれば、事務所で書類作成を行うこともあります。
どんな職場と感じているか
風通しが良い職場だと感じます。
思ったことや、感じたことは率直に言いやすい雰囲気です。
職場の良い所/悪い所
良いところは、週休二日制になったことと、残業が少ないこと。
悪いところは、現場に合わせて出勤時間が早いことと、公共工事は仕事の発注される時期が大体決まっていることから仕事の量が偏りやすいことがあります。
アフターファイブの過ごし方
子どもたちと遊ぶことが何よりの癒しになっています。